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仏像彫刻ワールド
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今昔物語集文語体の説話を現代語訳短編霊験談に執筆 |
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木曽檜材は日本の木彫(国宝、重文など)に古来より使用されてきた最高の彫刻材です。かぐわしい香りがして美しく、時代が経つほど檜の良さがでてきます。縁起の良い陽木ですから一般家庭のお仏壇用、会社事務所などの守護仏などには最適です。 |
毘沙門天解説
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インド古代神話の神でヒンドー教ではクベーラという財宝の神、吉祥天は妃になります。仏に帰依して北方にあって四天王中最強の神になりました。経典には種々の宝石で飾られた三城に居住されておられます。
足利尊氏・上杉謙信・楠木正成など戦の神として戦国時代武将に信仰を集めました。中世以降には、福の神として七福神に仲間入りするほど現世利益が強く観音像や阿弥陀如来像の脇侍としても毘沙門天像が単独で造られるようになりました。
(今昔物語巻17の44)には悪鬼降伏の霊験もさることながら、金銭財福の霊験のあらたかな毘沙門天霊験記が伝わっております。 |
仏像販売木彫・毘沙門天画像一覧
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