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木曽檜材は日本の木彫(国宝、重文など)に古来より使用されてきた最高の彫刻材です。かぐわしい香りがして美しく、時代が経つほど檜の良さがでてきます。縁起の良い陽木ですから一般家庭のお仏壇用、会社事務所などの守護仏などには最適です。 |
七面大明神解説
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七面天女、七面大菩薩ともいい、七面天女は元政上人の「七面大明神縁起」によれば、吉祥天の垂迹で、見延山の鬼門を閉じて七面を開くのでこの名があるといいます。なお、七面大菩薩の本地が法華経第十二の八歳の龍女とする説もあります。現在も日蓮宗、日蓮系宗派で七面大明神信仰は大変盛んです。七面山へ登り参拝するとお姿を拝することが出来ます。七面天女とも呼ばれ古来から美しい天女姿の画像、彫刻が伝わります。徳川家康の側室、養珠院お万の方は白糸の滝で7日間身を清められ、寛永17年(1640)女人禁制であった七面山へ登り参拝されました。 |
仏像販売・七面大明神木彫一覧
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