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木曽檜材は日本の木彫(国宝、重文など)に古来より使用されてきた最高の彫刻材です。かぐわしい香りがして美しく、時代が経つほど檜の良さがでてきます。縁起の良い陽木ですから一般家庭のお仏壇用、会社事務所などの守護仏などには最適です。 |
四天王解説
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四天王という仏像は
四天王は仏教世界の中心にある須弥山の六欲天という人間界に近いまだ欲望のある世界の中の第1天、四大王衆天(しだいおうしゅてん)に住んでおられ須弥山頂上のとう利天(とうりてん)に住む帝釈天に仕えます。元々、梵語でチャタスラ・マハー・ラージカーといって「四方を護る偉大な王」という意味があります。四天王の一員仏像として呼ばれる多聞天(独尊像として仏像を安置する場合は毘沙門天)と持国天、増長天、広目天のことです。お寺では安置する壇を須弥壇(しゅみだん)といって中心に本尊を、その四方にこれら4体の仏像を配置します。
四天王の経典
四天王は護国の経典として有名な金光明最勝王経(こんこうみょうさいしょうおうきょう)に、釈迦如来と四天王の対話が説かれていてお釈迦様は「もし、どこかの国の王がこの経典を敬って供養するなら王を守護してご利益を与えなさい。」とおっしゃいますと四天王は「私どもは王と国の人々を護り安穏に暮らせるようにします。もし、隣国がこの国に攻めてきたときは隣国に災厄を与え病気が広まります。もし、挙兵して隣国を討伐するのなら、我ら四天王は数限りない夜叉ら眷属とともにこの国に加勢して隣国を降伏さすでしょう。」という内容の経典があります。四天王は国土安穏、敵国粉砕、万民和楽の仏です。
四天王のすまい
四天王は須弥山頂上のとう利天(とうりてん)に住んでおられ、それぞれ眷属を従えそれぞれの方位を守っています。
多聞天は北方の北倶廬洲(ほっくるしゅう)
持国天は東方の東勝神洲(とうしょうしんしゅう)
増長天は南方の南瞻部洲(なんせんぶしゅう)
広目天は西方の西牛貨洲(さいごけしゅう)を守護しているとされます。
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仏像販売・四天王画像一覧
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四天王像
木曽檜木地 お仏壇用
身丈17.2cm 総丈24.8cm
¥788,000より
瑞雲作オリジナル
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