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布袋 | 弁才天 | 恵比寿天 | 大黒天 | 福禄寿 | 寿老人 | 七福神 | 七福神巡り | 四天王 |
解説 | 販売 |
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毘沙門天たまご神 この作品を大画像で詳しく見る 木曽檜材(瑞雲作オリジナル) 商品番号 sitia-1 |
2010 新作毘沙門天像 この作品を大画像で詳しく見る 木曽檜材(瑞雲作オリジナル新作) 商品番号 bisyamon10-1 |
お仏壇用サイズ | 床の間サイズ | ||
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2010型 新作24.7cm 木曽檜木地 |
多聞天像 28cm 木曽檜木地(〜2009型) 楠材多聞天28cm |
多聞天像 28cm 木曽檜極彩色(〜2009型) |
多聞天像 35cm 木曽檜木地 |
京都浄瑠璃寺の四天王像のうち多聞天像を参考にした。 | 左足で邪鬼の頭を踏みつけた形 | 左作品木地に極彩色を施した作品 | お姿は神奈川浄楽寺像を参考にした。 |
寺院用 大作 | |||
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瑞林寺像 43.5cm 木曽檜木地 瑞林寺蔵 2007 |
法音寺像 50cm 木曽檜木地 法音寺蔵 2007 |
兜跋毘沙門天 150cm 楠木地 びしゃもん堂蔵 2008 |
妙泉寺像 145cm 木曽檜極彩色 妙泉寺蔵 1989 |
邪鬼を右膝を高くあげて踏みつけたお姿で京都峰定寺像が参考。 | 上杉謙信菩提寺の法音寺様に御安置 | 藤里堂(江刺市 11世紀 愛宕神社蔵 重文)を手本 | 神奈川小田原の 五代将軍 徳川綱吉公ゆかりの寺院蔵 |
毘沙門天の知識梵語でバイシュラバナ、多聞と訳し、いっさいのことを聞くことが出来る知恵者の意味がある。四天王の一人で須弥山の中腹に住み多くの夜叉、羅刹を従えている。また、常に仏のそばにいて法を聞き、その名声が十方に聞かれるので多聞天と呼ばれ、また財を授けるので施財天とも呼ばれ七福神仲間入りの根拠になっている。インド古代神話の神でヒンドー教ではクベーラという財宝の神。吉祥天は妃。仏に帰依して北方にあって四天王中最強の神になる。経典には種々の宝石で飾られた三城に居住。仏が説法される道場に常にいて説法を聴かれるところから多聞天ともいい、毘沙門様は戦勝の神として中央アジア北方で特に信仰され甲冑を身につけるようになる。 形お姿 甲を付け、右手に鉾、左手に宝塔を持つ。邪鬼か岩座上に立つ。 毘沙門天の信仰日本に毘沙門様が伝わると仏教守護の神から戦の神として信仰された。唐時代天宝元年(742)、不空三蔵の祈祷で現れた毘沙門天が敵軍を四散させた話し、足利尊氏・上杉謙信・楠木正成など戦の神として戦国時代武将に信仰を集める。特に「毘沙門の申し子」といわれた上杉謙信の信仰は有名である。 中世以降、福の神として七福神に仲間入りするほど現是利益が強く観音像や阿弥陀如来像の脇侍としても毘沙門像が単独で造られるようになる。実際、筆者も観音とともにご来臨の毘沙門様に拝顔の経験あり(法話の第一章参照)。 日本三大霊場 鞍馬寺 京都市左京区。宝亀元年(770)、唐招提寺の鑑真(がんじん)の弟子鑑貞が、白馬の導きで、この地に草庵を建て毘沙門様を祀ったのが始まりという。 朝護孫子寺(ちょうごそんし) 奈良県生駒郡。信貴山(しんぎざん)の毘沙門さんとして有名。聖徳太子が蘇我馬子とともに物部守屋を討つとき、この山で毘沙門さまを感得し戦勝を祈った。感得したのが寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻だったと伝わる。 最勝寺 栃木県足利市。奈良時代に行基菩薩(ぎょうき)が夢でお告げを受けて聖徳太子作と伝わる像を安置した。足利尊氏等の信仰が有名。大岩の毘沙門様と呼ばれている。 毘沙門天のご利益仏教守護、開運出世、金運、財宝金銭授与・商売繁盛・智慧明瞭・配偶者獲得のご利益。「毘沙門天王経」には「財宝富貴自在の福利を得」とある。ご利益記紹介 お祭りの仕方 床の間かお仏壇に御安置。毘沙門堂を屋敷内に造って祀るは特に良い。 |
(たまご神 sitia-1)ー七福神単体でのご注文
(銘刻木曽檜木地仕上げ、写真は商品番号sitia-1)
お姿・寸法・極彩色をご指定の場合はお見積もりをご利用ください。
七福神七体一組頒布はこちら
仏像名 | 毘沙門天像各種 |
生産地 | 日本 |
材質 | 木曽檜 日本産 |
制作者 | 日本人仏師 瑞雲 |
仕様 | 銘刻・木地仕上げ |
商品番号 | 身丈(頭頂) | 総丈 | 彫刻度 | 通常価格 | 特別頒布価格 |
sitia-1 | 9cm | 10.5cm | ★★ | ¥125,000 | ¥65,000 |
関連仏像販売![]() この仏像の姿は、唐の玄宗(げんそう)皇帝時代、中国西域の安西城(あんせいじょう)が敵に包囲された時、地から湧いてきて敵を退散させたと伝わるお姿です。この像は弘法大師空海や伝教大師最澄等により伝えられ我が国でも造られるようになった。我が国に最初にもたらされたのは、今も京都東寺に残る西域風の兜跋像(国宝)で平安京の羅生門上に祀られていた。特に東北地方は北の護りという観点から、この仏像が盛んに造られしんこうされました。 インドでは吉祥(幸福とか繁昌)を司る神として古来から現在に至るまで大いに信仰されています。八大竜王が父、鬼子母神が母で、毘沙門天の妃とされ彼の城である有財城(うざいじょう)妙華福光円(みょうげふっこうえん)勝殿(しょうでん)にお住まいです。この仏像は普通は中国唐(7〜10世紀)代の貴婦人姿に表され豪華な衣裳に華麗な宝冠を付けています。持ち物は宝珠が一般的です。 |
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仏像販売購入ガイド | |
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特定商取引法に基づく表記 | |
仏像の芳香材 木曽檜 | |
木曽檜は霊地、長野、岐阜にまたがる御嶽山一体で採れる我が国最高の仏像彫刻用材です。1000年以上昔の仏像が今まで残っているほど耐久性に優れ、古来から寺院の彫刻に使用されてきました。また、木肌の色艶がとても良く気品があって風格があり、芳香もかぐわしく甘い香りがして、その香りだけでも魅了されます。寺院の本尊から一般家庭のお仏壇用仏像まで諸外国にはない最適の材料でもあります。 仏像の材料と仕上げ方法 |
仏像の慈悲や威厳が表現されたお顔 | |
仏像を研究し作風を作り上げてきました日本の名仏師として活躍する松田瑞雲は仏師としての修業時代から、仏像の歴史上最も優れた作品を生み出したといわれる天平時代の仏像を研究してきました。この美しい天平様式の仏像に、仏の特徴である荘厳、威厳、悟り、崇高、理想、慈悲といった諸相が師が彫刻するお顔に表現されています。 |
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モダンでシンプル、円空や木喰風のかわいい瑞雲作オリジナル微笑仏で心の癒しを。 |