| 解説 | 販売 |
美少年のように若々しく眉を寄せ何かを見つめる哀愁のある目

阿修羅像(仏師 瑞隆作)
(商品番号asyura-1)
この作品が詳しく見られるオンライン阿修羅像展
| 元々は | 阿修羅は梵名をアスラといい、もとはインド古来の異教の神で,怒りや争い,戦いなどが好きな鬼神でしたが、お釈迦様に帰依して、天・龍・夜叉・乾闥婆・阿修羅・迦楼羅・緊那羅・摩護羅伽という仏教を守る八部衆に入りました。八部衆とは、天、地上、水中に住む八種の神秘的力を持つ神々のことです。六道のうち修羅道の主。須弥山の下の海底に住みます。 さて、アスラはインドの神話では帝釈天をはじめとする天上の神々と常に戦います。大海をかきまぜ不死の薬である甘露を造る神話があります。 |
| 信仰と経典 | 興福寺阿修羅像が造られた天平時代から信仰されました。「法華経」や「阿弥陀経」にお釈迦様の教えを聴く聴衆として出てきます。法華経の「観音経」では観音が八部衆のような姿に身を変えて衆生を救うと説かれ、「阿弥陀経」では、極楽浄土の様相を説く釈迦の聴衆に出てきて教えに歓喜します。 |
| 形 | 二臂像と六臂像がありますが三面六臂像が主。胎蔵界曼陀羅図では一面二臂で右手に宝棒を持ち左手は腰に拳印です。仏典には「身は三面六臂にして青黒色、忿怒裸形相」とあります。京都 妙法院(三十三間堂)像は千手観音を守る二十八部衆の一人として、恐ろしい忿怒形ですが、奈良 興福寺阿修羅像は当ページ作品のようにお顔は童子童女形で体や腕が異常に細い。前部の合掌印と眉を寄せた顔相は、釈迦の説法を聞き入っている純真な阿修羅の仏心を表していると私は考えます。なお、持物は失われてありません。 |
| 見所 | 細く長い手足、三面六臂の超人的姿、少年のような顔立ちが特徴ですが鑑賞すると必ずや天平時代に実際にいるようなすがすがしい感覚を覚えるでしょう。また、多くの人が、美少年のように若々しく眉を寄せ何かを見つめる哀愁のある目に魅了されることでしょう。清純な少年のお顔で澄み切った目をしているのは、釈迦の説法に心の奥底から聞き入っているお姿なのです。 |
| 興福寺阿修羅像について | 興福寺のあしゅらぞうは天平6年(734)脱活乾漆造(だっかつかんしつぞう)彩色。昭和26年に国宝に指定。小野牛養(おののうしかい)指揮の基、仏師、将軍万福(しょうぐんまんぷく)彩色師秦牛養(はたのうしかい)、等によって造られました。像高153.3cm最大幅112.5cm。 |
| ご利益 | 仏教守護 修羅道守護 |
| 有名なアシュラ像 | 奈良 興福寺像(国宝乾漆)天平6年(734年)作 京都 妙法院像(三十三間堂)(国宝)鎌倉時代作 |
| 更新歴 | 平成13年12月5日、ページとしてスタート |
商品番号asyura-1
(銘刻、木曽檜淡彩色仕上げ、桐箱入り。)
寸法・お姿・極彩色・彫刻材をご指定の場合はお見積もりをご利用ください。
| 商品番号 | 身丈(頭頂) | 総丈 | 彫刻度 | 通常価格 | 特別販売価格 | |
| asyura-1 | 35cm | 37cm | ★★★ | ¥750,000 | ¥358,000 | 売却済み |
| asyura-z1 | 35cm | 37cm | ★★★ | ¥1,000,000 | ¥448,000 | 瑞雲作受注製作 |
通常価格とは小売店での店頭価格・業者歓迎数量割引あり。(価格はH22年度販売価格)
| 販売購入ガイド | |
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| 特定商取引法に基づく表記 | |
| 材質について | |
| 木曽檜材は日本の木彫像(国宝、重文など)に古来より使用されてきた最高の彫刻材です。かぐわしい香りがして木肌の色艶が美しく、時代が経つほど檜の良さがでてきます。また、檜は「火の木」ともいわれ、陽運を起こす縁起の良い陽木ですから一般家庭のお仏壇用、会社事務所などの守護仏などには最適です。 | |
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