|
先週は、角番の仕事を終え今度は7月が角番になる仕事の準備に入った。不況
のせいか商売繁盛の神仏像の注文が次々来る。大黒天、弁才天、如意輪観音等
福を授けて下さる神仏像を彫ると、明るい波動を持つ福の神のご霊気が来るので
福が福を呼び更に忙しくなる。あまりに忙しいので法話のための本を読む時間が
取れないので、つい不機嫌になる今日この頃です。
さて、日蓮聖人の言葉に
「それ浄土というも、地獄というも、外に候わず、ただ我等が胸の内にあり。」
というのがあります。
とかく、神仏の世界や心霊の世界、極楽浄土は死んでから行く所で、遙か遠く
の世界と考えがちですが、仏教の世界観では、真相は表裏一体で、肉体を持って
生きている我々だけが三界の住人ではなく、神仏も、ご先祖様も共に修行して
いるもっと大きな世界があるとされます。だから、この人間界で不機嫌になって
愚痴をこぼすと霊界の神仏やご先祖様が悲しまれるわけですね。そうしますと
明るい波動を頂けなくなるので余計に状態は悪くなります。
「我々は一人で生きているのではない、いつも神仏がご守護して下さっている、
ご先祖様が見守っていて下さる」と感謝の心で生きていますと、神霊界にも
伝わり益々明るい波動を頂けるんです。
|