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仏像の知識 台座
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蓮華座 大仏座
瑟々座 洲浜座
                  
荷葉座 須弥座 禽獣座

台座は仏像の種類によって、それぞれ決められています。

仏像の台座には様々な種類がありますが仏像の種類によって、それぞれ決められています。
蓮華座(れんげざ)
如来や菩薩、愛染明王などの明王の一部が蓮台に乗ることが出来ます。一番下の框台は蓮華が咲く泥沼の水面を表します。蓮台と反花(かえりばな)、框台だけの簡単なものを大仏座といいます。

岩座 
不動明王など明王の一部と天部の多くが岩座に乗ります。岩座を形式化して角材を組み合わせたのが瑟々座(しつしつざ)で不動明王に用いられ、洲浜座(すはまざ)は阿修羅に用いられています。

荷葉座(かしょうざ) 鬼子母神吉祥天像など
須弥座(しゅみざ)仏教世界の須弥山をかたどったもので、醍醐寺型弥勒菩薩像のほか如来が乗ります。
裳懸座(もかけざ)衣の裾を台座に垂らしたもの
禽獣座(きんじゅうざ)普賢菩薩像の象、文殊菩薩像の獅子、孔雀明王像の孔雀など
他に広隆寺の弥勒菩薩が腰掛ける楊座(とうざ)、飛天が乗る雲座(うんざ)などがある。
仏像の一口知識15

賓頭盧尊者
十六羅漢の第一尊者で説法が得意でライオンのように他の反論を許さなかったので獅子吼第一といわれた。賓頭盧尊者像を病のある部分を撫でると、その病気が治るとされ、なで仏の風習が広がった。
七福神
「仁王経」の七難七福という言葉が語源とされ、経典の「七難即滅 七福即生」とは
日月の難、星宿の難、火災の難、水害の難、風害の難、干ばつの難、戦乱盗賊の難の七難が
たちどころに消え七福が生ずるということである。
 七福とは定かでないが、江戸時代初期、上野寛永寺の開祖である天海僧正は徳川家康に
寿命 寿老人
有福 大黒天
人望 恵比寿神
清廉 布袋和尚
威光 毘沙門天
愛嬌 弁才天
大量 福禄寿
の七つの福徳が必要であると説いたので、家康は人心を鎮める方策として七福神信仰を採用したとされる。
 江戸時代中期頃になると江戸中に七福神を祀る神社仏閣が建てられるようになり、江戸時代末期頃には
全国に広がって、正月の松の内に巡拝する七福神巡りなど盛んに信仰されるようになった。
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